2019年9月号【日射しで傷んだ髪のケア】

6月 05, 2020

2019年9月号【日射しで傷んだ髪のケア】

このコラムは2019年9月に書かれました🐝

皆さんの髪を美しく健やかに、というテーマを掲げて日々研究しているシャンプー博士です。

 

少しずつ秋の気配が感じられるものの、太陽がサンサンと照りつける日々。

屋外に長くいると、髪がごわついてからまりやすくなりますが、原因は紫外線なんですな~。

 

紫外線を当てた髪。これを顕微鏡で見ると、「料理人が包丁を入れたキュウリ」にそっくりなんですな~。(このキュウリは、海鮮料理の名店で発見しました。)

 

紫外線によって、髪表面を保護しているウロコ状の「キューティクル」がめくれ上がり、ささくれ立つのです。その結果、手触りがジャリジャリとしてごわつき、ささくれ立った髪同士がからまるんですな~。

 

キューティクルの成分「タンパク質」を紫外線が分解することで、この現象が起こります。

 

分解されたキューティクルのタンパク質は、元に戻りません。

 

ただし、「ささくれ立ったキューティクル」を落ち着かせて、ごわつきやからまりを解消することは可能なんですな~。

方法は、お風呂の中と外の「ダブルトリートメント」でのうるおい補給。

 

★お風呂の中で★

シャンプー後、トリートメントを塗布。根元にはつけず、ごわつく毛先などにタップリと。手でなじませた後、目のあらいクシでコーミング(トリートメント用コームが100均にもあったんですな~)。髪をアップにして約5分放置し、その間はできれば湯船に入ったりシャワーキャップをかぶったりしてスチーミング。あとすすぎます。

 

★お風呂の外で★

タオルドライ後、毛先中心にアウトバストリートメントを塗布。剤型は、うるおい補給に効果的なミルクタイプがおすすめですな~。そのあと乾かしますが、仕上げに冷風を当てて髪をひきしめます。

 

髪にしなやかさ・なめらかさが戻ったら・・・「おしゃれの秋」が来ますかな~。

まあ自分は「食欲の秋」なんですな~。

 

それでは、次回のコラムもお楽しみに。