ヘアアイロン・ドライヤーの熱ダメージを最小限にする方法

ヘアアイロン・ドライヤーの熱ダメージを最小限にする方法

こちらのコラムでは、お客様から届いたお悩みや質問を元に成分解説や正しい使用方法をお届けしています🐝

今日のテーマは、

ヘアアイロン・ドライヤーの熱ダメージを最小限にする方法

 

「ドライヤーやヘアアイロンで髪がパサパサになる…」
「毎日スタイリングしているけど、傷みが気になる…」

こんなお悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?

 

熱によるダメージは、髪のキューティクルを傷つけやすく、乾燥や枝毛・切れ毛の原因になるといわれています。

 

そこで今回は、ドライヤーやヘアアイロンを賢く使いながら、髪への負担を最小限に抑えるテクニックをご紹介🐝✨️


1. なぜ熱ダメージが起こるの?

ドライヤーやヘアアイロンから発生する高温は、髪の内部や表面のキューティクルを傷めやすいとされています。

特に、180℃を超える高温のアイロンを頻繁に当てることで、髪の水分が急激に失われやすくなり、パサつきや枝毛、切れ毛のリスクが高まります。

キューティクルの乱れ
髪の表面を保護しているキューティクルが、熱や摩擦などで剥がれやすくなる


水分の蒸発
髪内部の水分が失われ、乾燥によるパサつきや広がりが起こる

こうした状態が続くと、せっかくトリートメントしていても効果を実感しづらくなってしまうことも。まずは、過度な熱ダメージを防ぐ習慣を身につけることが大切です。


2. ドライヤーの正しい温度設定と乾かし方

(1)温度は中~低温を意識

ドライヤーは、一気に高温で乾かすよりも中~低温モードを使うと髪へのダメージを抑えやすくなります。熱さを感じない程度の温度をキープしながら、髪とドライヤーの距離を15~20cmほど離して動かすのがポイントです。

(2)タオルドライをしっかり

タオルで軽く押さえるようにして水分を取ってからドライヤーをかけると、ドライ時間が短くなり、余分な熱を与えずに済みます。ゴシゴシと強くこすらず、やさしく押さえるように水分を吸収しましょう。

(3)根元から毛先へ順番に

まずは根元をしっかり乾かすことで、頭皮の湿気を取り、髪のボリュームをキープしやすくなります。その後、毛先に向かって風を当てると、全体的に効率よく乾かせます。


3. ヘアアイロンの上手な使い方

(1)温度は160~180℃を目安に

ヘアアイロンの温度は、160~180℃程度をひとつの目安にしましょう。短時間でクセを伸ばしたいからといって、200℃以上の高温を長時間あて続けるのは、髪に大きな負担がかかります。スタイリングの際は、できるだけ短時間で仕上げる意識を持ちましょう。

(2)ブロッキングして作業効率UP

髪を数か所に分け(ブロッキングし)てからアイロンを通すと、一度にたくさんの髪を挟まなくて済み、熱が均一に行き渡りやすくなります。少量ずつ施術することで髪の表面の痛みが集中せず、仕上がりもキレイに。

(3)アイロン前の保護ケア

アイロンを使う前に、洗い流さないトリートメントやオイルなどをなじませると、髪表面をコーティングする役割が期待できます。熱ダメージのリスクを下げつつ、スタイリングしやすい状態へ導きましょう。

なお、洗い流さないトリートメントやオイルなどをつけた後、ぬれた状態でアイロンをかけると髪が焦げてしまいます。

よくなじませ、水気(液体感)が飛んでからアイロンを使用します。



4. シャンプー&トリートメントで保湿をしっかり

「熱ダメージを抑えたいなら、洗髪時のケアも大切」です。髪が傷む原因の多くは、日常のシャンプー&ドライ時に負った小さなダメージの積み重ねともいわれています。

🐝ハニープラスのシャンプー&トリートメント🐝

生ハチミツ高配合でしっとり保湿


水以外で最も多く配合されているのがハチミツという特長が、髪と頭皮をうるおいで包み込みます。

サロン品質なのにコスパが良い


「毎日たっぷり使える」「家族で共有しやすい」点も魅力です。

甘すぎないほのかな香り


洗いあがりがさっぱりしつつも、パサつきを感じにくいのでドライヤーやアイロン前後の髪が扱いやすくなります。


5. 仕上げに使えるオイルやミスト

ドライヤーやアイロン後の仕上げとして、ヘアオイルや保湿ミストを活用すると髪の表面が整い、ツヤのある印象に。ハニープラスでも今後、ミストなどの展開を検討中です。

こんな使い方がおすすめ

ドライヤー前:毛先を中心に適量をなじませ、熱のダメージから髪を保護
アイロン後:パサつきが気になる部分に少量塗布して、ツヤ感をアップ

詳細は公式通販サイトやSNSで随時お知らせしているので、ぜひチェックしてみてください。


6. まとめ:毎日の少しの工夫でダメージは変わる

  1. ドライヤーは中~低温・適度な距離をキープ
  2. ヘアアイロンの温度は160~180℃を目安に、短時間でサッと
  3. 洗髪時のシャンプー&トリートメントで保湿を十分に
  4. オイルやミストで仕上げの保護・ツヤ出し

熱ダメージをゼロにするのは難しくても、毎日の使い方を少し工夫するだけで、髪のコンディションは大きく変わります。

 ハニープラスの保湿力を活かしたケアを取り入れつつ、ドライヤーやヘアアイロンの正しい使い方を習慣化して、健やかなツヤ髪をキープしましょう。


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シャンプー&トリートメントのセット購入で、よりお得にお試しいただけます。まずは公式サイトをチェックしてみてください。初めての方はトライアルセットがおすすめです🐝~


【ご注意】

本記事は一般的なヘアケア情報の提供を目的としており、効果効能を保証するものではありません。
ご自身の体質や症状に合わない場合は使用を中止し、専門家にご相談ください。

熱ダメージ対策は長期的な取り組みが大切です。日頃のケアを見直しながら、トラブルのない美しい髪を目指していきましょう🐝

 


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