「夏は、温冷切り替えヘアケアですな~」の巻
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「美しく健やかな髪」をテーマに朝ラーメンの研究…じゃなかった、ヘアケア方法を研究しているシャンプー博士と申します。
シャンプーマネージャーの目を盗んで「ラーメン」についてネットサーフィンしていたら…静岡県藤枝市の「朝ラーメン」の記事を発見したのです。
まず温かいラーメンを食べ次に冷たいラーメンを食べる、あっさりしていて温冷2杯食べられる…という内容で、おいしそうなんですな~。
ところが、この記事を見ていて「夏のシャンプー法」を思い出したんですな~。
まず温めて毛穴を開いてからシャンプーし、汚れを落とした後は冷水でひきしめる、という「温⇒冷」の洗髪法なんですな~。
【温冷切り替えヘアケアその1・夏のシャンプー法】
①夏も、できれば湯船に浸かると良いんですな~。
のぼせないよう、ぬるめのお湯に浸かって頭皮の毛穴を開かせます。
②シャンプーをつける前にお湯で予洗いですな~。汗を落とします。
③「夏はすっきりしない」という場合、二度洗いですな~。シャンプーを泡立てたらまず簡単に洗い、お湯でサッとすすぎます。次に、再度シャンプーをつけ充分泡立てます。
④よく泡立てたら、頭皮をしっかりマッサージ。シャンプーブラシで洗う場合、力を入れすぎずにブラシを小刻みに動かします。
⑤まずお湯ですすぎます。「お湯じゃ暑いな」という場合、ぬるま湯で結構ですな~。
⑥シャワーの水温をだんだん下げていき、ちょうど良い冷たさの水で「仕上げすすぎ」ですな~。頭皮をひきしめます。
⑦トリートメントの時も、ぬるま湯ですすいでから、最後水で頭皮からすすいで仕上げます。
洗髪後、時間のない時は「熱風で一気に乾かし、冷風仕上げ」になるんですが、時間のある時は…
冷風を活用できるんですな~。
【温冷切り替えヘアケアその2・夏のヘアドライ法】
①タオルドライ後、エアコンの下などで涼みながら自然乾燥ですな~。
②半分乾いてきたら、ドライヤー登場ですが…暑いから「冷風」を活用するんですな~。冷風でも強い風なら、結構乾かすパワーがあるのです。7割乾かします。
③根元や乾きにくい箇所は、熱風でよく乾かします。
④仕上げは、また冷風ですな~。
冷風を活用することで、髪の熱ダメージを減らすことができるんですな~。
ヘアドライは、冷⇒温⇒冷 になるわけですな~。
まあ自分の場合、自然乾燥させながら「じゃりン子チエ」なんぞ読んでいるうちに…2時間経っていたんですな~。
今年の夏は、朝ラーメンを食べに旅行に行きたいところですが…ハニープラスのお試しセットを携帯するわけですな~。旅行にも便利なんですな~。
「じゃりン子チエ」は、スマホで見ますかな~。
それでは、次回のコラムもお楽しみに…なんですな~。