2020年7月4日号

梅雨とかけて、シャンプーと解く。その心は?

傷みやすい💦…というお話。

シャンプーには品質を保持する目的で、適正に防腐剤が配合されています。

シャンプーの主成分(アニオン系界面活性剤←洗浄成分)は、染髪後の排水が川の微生物🦠に分解されやすい反面…

お風呂場のカビや雑菌にも分解されやすい性質があります。

洗浄成分の親油基(油汚れと馴染み落としやすくする働きの部分)は炭素・水素・窒素で出来ているので、菌にとっては恰好の「エサ」となります。

防腐剤の働きがなければ、菌の活動を防ぐ事が出来ません😭

シャンプーは、80%が水分。20%弱が洗浄成分。残りの数%がその他の成分で出来ています🐝


梅雨の時期に水分が多い食べ物が傷みやすいように、

お風呂場に置かれたシャンプーも、常に傷みやすい環境にいる状態。

防腐剤の働きで品質を保持しています。


工場で製造されたシャンプーは、「菌検査」を経て出荷されます。

シャンプーの中に菌が紛れ込んでいないか、人の手で検査をして安全性を確かめてから、お客さまのもとへ🐝


毎日のシャンプータイムが楽しくなるよう、ひとつひとつ丁寧に製造しています🐝

 

公式通販サイトでは、お試しセットも販売中です。

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https://shop.honey-plus.jp/products/trial

 

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