ヘアオイル種類別(植物orシリコーン)の使い分け

ヘアオイル種類別(植物orシリコーン)の使い分け

こちらのコラムでは、お客様から届いたお悩みや質問を元に成分解説や正しい使用方法をお届けしています🐝

 

今日は、ヘアオイルの種類別の使い分けのお話。

 

椿油に代表される植物系オイルは髪が濡れた時に使うタイプ。
 

乾燥した髪にも使用できますが、オイル自体がやや重ためで伸びにくいので濡れた髪のほうが使いやすいです。

 
シリコーン系オイル(ポンプ容器入りが大半)は、濡れた髪にも乾いた髪にも使えます。

 
植物オイルよりもサラッとしているので、つけすぎてベタっと重い質感になりにくく、時間が経っても油臭さが気になりません。
 
 
アイロンやコテの前に使用するヘアオイルが流行中ですが、
 

アイロン・コテを使用した後に熱ダメージのアフターケアとして使うか、アイロン・コテ前の髪につけてドライヤーで乾かしてからアイロン・コテを使用し、

 

濡れた髪にアイロン・コテをかけないようにします。
 

ハニープラスのボタニカルオイルにはオーバードライを防ぐヤシ由来のアミノ酸系オイル※が配合されています。
 
※ラウロイルグルタミン酸ジオクチルドデセス-2

 

ドライ時やアイロン・コテを使用した時に髪内部の水分が、過剰に蒸発するのを防ぐ働き。
 
使うたびに毛先がうるおい、切れ毛も防ぎます。

ボタニカルオイルは単なる「植物オイル」だけではなく、保水性のアミノ酸系オイルを配合して保湿、補修効果をプラスしています。

 

また、ヘアアイロン前に使うミスト等も、
 
アイロン直前に使わず、アイロン使用の少し前(10〜20分前等)に使うか、つけた後にドライヤーで乾かします。
 
寝癖直しでミストを使ったら髪につけて軽くとかし、身支度などをしながら放置。
 
ミスト等がなじみ、湿り気がなくなってからアイロンを使用します。
 
急いでいる時は、ドライヤーでサッと乾かしてからアイロンを使用。
 
ミストをつけて、ビチャビチャに濡れた髪にアイロンをかけると髪が焦げます。
 
ヘアオイルもミストもよくなじませ、水気が減ってからアイロン・コテを使用します。

 

ハニープラス公式通販サイトでは髪や地肌に関するお悩みやご相談を受け付けております🐝




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