「夏はヘアミルクが大活躍」の巻
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「美しく健やかな髪をテーマに、日々研究しているシャンプー博士」のはずですが…
シャンプーマネージャーの目を盗んでまたネットサーフィン。
途中で、「夏に負けない食事のコツ」という記事が出てきたんですな~。
内容は、「何品も作らなければと考えなくてOK。上に具材をのせたぶっかけ麺にすると1品でいろいろな栄養が摂れます。」とのこと。
この記事を見て、なぞなぞを思いついたんですな~。
「ぶっかけ麺とかけて、ヘアミルクと解く。」
そのこころは、どちらも「忙しい時、1品でも大丈夫」なんですな~。
お風呂でシャンプー&トリートメントを行った後、ドライヤーの前に使うのが「ヘアミルク」の一般的な使用法です。
ところが、夏場は以下のようなケースがあるものです。
- 夜シャンプーしても起きたら汗をかいていて、朝お湯だけでまた洗いたい。でもシャンプーを使わないのに風呂場でトリートメントをする気にならない。
- 夜、汗だくで帰ってきて、手早くシャワーを済ませたい。リンスすら面倒。
- 日射しを浴びて、日中、髪のパサつきに気づいた。
- 海やプールから上がってゴワつく髪を手早くケアしたい。(今年は海やプールに行く機会が少ないかもしれないんですが…)
- 旅行先や帰省先で、じっくりトリートメントする余裕がない。
こういう時、ハニープラスのヘアミルクなら「なじませるだけ」で即席ケアができるんですな~。インバストリートメントを使わないときは、やや多めに塗布します。
どうして1本でも大丈夫かといいますと…
ハニープラスのヘアミルクには、表面を保護する「油分」だけでなく、内側からうるおいを与える「保湿成分」、リンス同様きしみやごわつきをなくす「コンディショニング成分」も配合されているからなんですな~。
育児中、「子供を見ながらのお風呂で、リンスするのも大変」という方にもおすすめします。
但し、夏は日射しで髪が傷みやすいので、髪のことを考えますと「お風呂でしっかりトリートメントをする」のが理想的ですな~。
時間のある日はトリートメントを塗布して数分パック、あまり時間のない日はトリートメントを塗布してすぐすすぎ、本当に時間のない日はヘアミルクで時短ケアですな~。
まあ朝シャン派の自分も「寝坊して本当に時間のない朝」、シャンプーだけで出社。会社に着いて、シャンプーマネージャーに「定時の1分前に来たから遅刻じゃないんですな~」とアピールしてから…「ヘアミルク」をつけることがあるものでした。
それでは、次回のコラムもお楽しみに…なんですな~。