季節の読みもの(商品選びのヒントに)

シャンプーの2度洗いでベタつきスッキリ
シャンプーの2度洗いでベタつきスッキリ
今日も全国的に熱中症警戒アラートが出ていますが、明日以降もこの暑さが続く見込みです💦暑い日にたくさん汗をかいて頭皮にベタつきを感じたら、お手持ちのシャンプーで二度洗い(2度シャン)を🐝アミノ酸系シャンプーを使っているから、汚れ落ちが不安…クレンジング専用のシャンプーの方が…という方へ。 続きを読む...
白髪染めで髪が傷む?おすすめ白髪ケア
白髪染めで髪が傷む?おすすめ白髪ケア
加齢によって髪内部の脂質・水分が減り、髪はうねりやすく乾燥してツヤもなくなり手触りも悪くなります。   白髪も目立ち始めたので染めたいけど、 なんとなく白髪染めをすると余計に髪がパサつく気がする…   そもそも傷んだ髪と白髪の違いは?? 髪表面にダメージがあるかないか、です。 パーマやブリーチでダメージを受けた髪は、髪表面がささくれ立ち、髪内部の水分や脂質がキープできずにゴワゴワした手触りになります。 一方、白髪はというと… 続きを読む...
髪やお悩みに合った商品の選び方
髪やお悩みに合った商品の選び方
シャンプー選びの難しいところは、メーカーによって「しっとり」や「サラサラ」の定義が異なる点意外に多い、しっとりタイプのシャンプーとトリートメントを使うと、ベタついたり重くなったり…ボリュームを抑えたいけど、仕方なくさらさらタイプを選んでいました。という声。実は、しっとり系ヘアケアシリーズはシャンプーにシリコーンが配合されているケースが多く、特に根元が重くなりがちです。 続きを読む...
お悩み別に湿気対策
お悩み別に湿気対策
今日は、お悩み別に湿気対策。 湿気対策は、髪質やお悩みによってアプローチ方法が異なります🍯 ハニープラスで湿気対策をするなら…   ダメージのひどい髪は、ブースタージェルとアミノブレンドヘアマスクを一緒に使って自宅でサロン級のシステムトリートメント。 続きを読む...
ブリーチ毛を自宅ケアでサラサラに
ブリーチ毛を自宅ケアでサラサラに
ブリーチ剤の成分は、目に入ったら危ないレベルの「過酸化水素」「アルカリ」なので、髪に対する影響が強力です。強力なだけに、髪の表面だけでなく、髪の内部もダメージを受けます。健康な髪はキューティクルをコートするように、脂肪の膜で覆われていますが、ブリーチ剤の成分によって、この脂肪の膜が失われ、キューティクルが逆立ち荒れてしまいます。 ではキューティクルが荒れるとどうなるか? 続きを読む...
〇〇フリー、〇〇無添加の話
〇〇フリー、〇〇無添加の話
シリコーンが配合されていないシャンプーを、 ノンシリコーンシャンプーや、シリコーンフリーシャンプーと呼びますが、 今日はこの「ノン〇〇」や、「〇〇フリー」に関する話。 「〇〇無添加」ってパターンもありますね。 さて、世の中に溢れるほどある「〇〇フリー」ですが… 続きを読む...
シャンプーに欠かせない「だし」
シャンプーに欠かせない「だし」
市販のシャンプーの中には、「アミノ酸洗浄成分配合」と明記されているものの、   主となる洗浄成分がラウリル硫酸Naやラウレス硫酸Na、オレフィン(C14-16)スルホン酸Naなど、アミノ酸系洗浄成分ではないものがあります。   一般的に、アミノ酸系シャンプーとは、 アミノ酸系洗浄成分を主体としてその他必要な成分を配合したシャンプーを指します🐝 続きを読む...
クセとうねりを抑えるブロー
クセとうねりを抑えるブロー
全国各地で雨予報☔️エリアによっては激しい雷雨の予報も出ています💦(どうかお気をつけて) 湿気が多いと気になるのが髪のうねりや広がり。 少しでも広がりを抑えるには、髪の内側と根元のブローがコツです✨ まず、耳の高さくらいで髪を上下にブロッキングしたら、えり足あたりの髪の根元部分にしっかり風を送って乾燥させます。 続きを読む...
髪の紫外線ダメージ
髪の紫外線ダメージ
雨の日が続くと、晴れた日のお出かけが待ち遠しくなりますが、紫外線は髪にもダメージを与えます。   日差しを浴び続けると、髪の表面を保護するキューティクルが紫外線によって分解され、ガサガサとささくれ立ち、髪同士も絡まりやすい状態に。   海やプールで髪が濡れた状態だと、キューティクルが開いているため、よりダメージを受けやすくなります。   さらに、悲しいことに… 続きを読む...
シャンプーと防腐剤
シャンプーと防腐剤
シャンプーには品質を保持する目的で、適正に防腐剤が配合されています。  シャンプーの主成分(アニオン系界面活性剤←洗浄成分)は、染髪後の排水が川の微生物に分解されやすい反面…   お風呂場のカビや雑菌にも分解されやすい性質があります。 続きを読む...
2020年7月8日号
綺麗に髪をまとめたいのに、ぴょんと飛び出るアホ毛😳 生えたての短い髪や、傷んで切れてしまった髪がアホ毛となって、クセが出て髪全体をうねらせる原因に。 落ち着かせようと、根元付近までトリートメントつけたり、オイルを塗ったりするのはNG アホ毛の周辺の髪がペタッとして、コントラストでかえってアホ毛が目立ちます😭 アホ毛のケアは、シャンプーとブローで🐝 シャンプーはアミノ酸系洗浄成分をベースにした低刺激タイプに✨ アミノ酸系洗浄成分で洗うと、シャンプーだけでもしっとりまとまりやすく、あほ毛が落ち着きやすくなります。ブローをする時には、簡単にできる美容師さんのブローテクニックで✨ コツは根元に風を送ってふんわりさせること🐝 コントラスト理論で、肌の色より暗い色のファンデを使うと、肌の色より明るいファンデを使うよりも目の下のクマを隠しやすくなる効果が。 アホ毛対策も、トップの髪をロールブラシで持ち上げながらブローし、クセを伸ばしつつ、根元に一旦ボリュームを出します。 ボリュームを出したあとで、上から撫でつけるとアホ毛も目立たず程よいボリューム感の仕上がりに🍯   公式通販サイトでは、お試しセットも販売中です。 ▼購入はこちらから▼ https://shop.honey-plus.jp/products/trial   ハニープラスのLINE公式アカウントを開設いたしました。 以下、友だち追加ボタンからご登録いただけます。 続きを読む...
2020年7月4日号
梅雨とかけて、シャンプーと解く。その心は? 傷みやすい💦…というお話。 シャンプーには品質を保持する目的で、適正に防腐剤が配合されています。 シャンプーの主成分(アニオン系界面活性剤←洗浄成分)は、染髪後の排水が川の微生物🦠に分解されやすい反面… お風呂場のカビや雑菌にも分解されやすい性質があります。 洗浄成分の親油基(油汚れと馴染み落としやすくする働きの部分)は炭素・水素・窒素で出来ているので、菌にとっては恰好の「エサ」となります。 防腐剤の働きがなければ、菌の活動を防ぐ事が出来ません😭 シャンプーは、80%が水分。20%弱が洗浄成分。残りの数%がその他の成分で出来ています🐝 梅雨の時期に水分が多い食べ物が傷みやすいように、 お風呂場に置かれたシャンプーも、常に傷みやすい環境にいる状態。 防腐剤の働きで品質を保持しています。 工場で製造されたシャンプーは、「菌検査」を経て出荷されます。 シャンプーの中に菌が紛れ込んでいないか、人の手で検査をして安全性を確かめてから、お客さまのもとへ🐝 毎日のシャンプータイムが楽しくなるよう、ひとつひとつ丁寧に製造しています🐝   公式通販サイトでは、お試しセットも販売中です。 ▼購入はこちらから▼ https://shop.honey-plus.jp/products/trial   ハニープラスのLINE公式アカウントを開設いたしました。 以下、友だち追加ボタンからご登録いただけます。 続きを読む...