静電気を防ぐ「くし」「ブラシ」の選び方

静電気を防ぐ「くし」「ブラシ」の選び方

こちらのコラムでは、お客様から届いたお悩みや質問を元に成分解説や正しい使用方法をお届けしています🐝

 

今日のテーマは、

静電気を防ぐ「くし」「ブラシ」の選び方

 

乾燥が気になるこの季節、くしで髪をとかすたびに パチパチ🌩️

静電気 に悩んでいる方も多いのでは。

静電気で顔にまとわりつく髪、ぼわっと広がる髪、髪が太くても細くても扱いにくくなります。

ダメージが蓄積した髪は、キューティクルが損傷して油分や水分をキープする力が弱くなり、静電気が起きやすい状態。

髪の静電気ケアについて順番にご説明します。

 

1.静電気が起きる原因は?



髪に静電気が起きやすい主な原因は、

  1. 空気の乾燥

    湿気を含まない冬の冷たい空気や、暖房で室内の空気が乾燥すると、髪の水分が不足し、摩擦が起きやすくなります。

  2. キューティクルの損傷

    乾燥した髪を無理矢理クシで梳かしたり、ブラッシングをすると髪表面を保護するキューティクルが損傷し、髪内部の水分・油分をキープする力が弱くなります。

  3. 静電気が発生しやすい素材のクシやブラシ

    プラスチックの下敷きで髪の毛をこすると、髪の毛が下敷きに貼りつくように…プラスチック製のくしやブラシは摩擦が起きやすく、静電気の原因になります。

 

2.静電気を防ぐ「くし」の選び方

静電気を抑えるためには、くしの素材選びが重要です。

  1. 木製のくし

    木材は静電気を通しにくい性質があり、植物性のオイルを染み込ませたつげ櫛などは使用感が滑らかで摩擦を抑えます。

  2. 金属製のくし

    表面をメッキ加工した櫛やブラシは、静電気を逃しやすく、髪の広がりを抑えます。

  3. 動物毛のくし

    一般的なプラスティック製のクシやブラシに比べると静電気の発生が少なく、動物によって毛の硬さが異なるので髪質に合わせて選ぶことができます。

 

\プラスチックのブラシやくしでも静電気を抑えるコツ/

摩擦で静電気が起きやすいプラスチック製のブラシやクシでもヘアミルクを使うことで静電気を軽減できます✨

ヘアミルクは…

  • 水分と静電気防止成分を含むため、髪にしっかりうるおいを与えてくれます🐝✨
  • 髪をとかす前に 軽くなじませるだけ で、パチパチ静電気を抑えることができます🐝✨

 

3.静電気対策におすすめのヘアケア

乾燥による摩擦やキューティクルの損傷を防ぐためには、髪に油分・水分をしっかり補給することがポイント💧✨️

ハニープラスの「モイストミルク」と「エアリーミルク」なら手軽に静電気対策ができます。

髪に軽く馴染ませるだけで、①髪内部に保湿成分が浸透 ②静電気防止成分が静電気を防ぐ 乾燥しやすい季節でも、静電気の発生を抑えて髪がまとまりやすくなります🐝

より自然なケアがお好きな方は、「ボタニカルオイル」もおすすめです。植物由来成分100%なので木製のクシやブラシに数滴馴染ませ、毛先から優しく梳かすと、髪にツヤを与えながら広がりを抑えます🌿

 

まとめ

静電気を防ぐには、髪の乾燥を防ぎながら、髪内部を保湿して潤いを保つことが重要です🐝

 

クシやブラシの素材を見直したり、手軽に使えるアウトバストリートメントを取り入れたりするだけでも、髪のまとまりがアップ。

 

ハニープラスの ヘアミルク や ボタニカルオイル で、静電気知らずのしっとり髪を目指しましょう✨️

 

 

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